ヘアカラーの仕組み,,,
髪の毛が染まる仕組みを調べるとトップページには、、、
アルカリの膨潤作用で、キューティクルが開き毛髪内部に成分が浸透する。 過酸化水素水がメラニン色素を分解して脱色が起き、また、染料が過酸化水素水とくっついて発色する。
と記載がありますが。。。
正直何言ってるのかさっぱりわからない!!
僕ら美容師は理解できますが、一般の方からしたらなんのこっちゃだと思います。。。
簡単な説明いたします!!

ここではまず、一般的にヘアカラーと呼ばれるアルカリカラーについてです!
写真のチューブに中に入ってる薬がアルカリ剤の薬です!
1液といいこれと
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過酸化水素水という2液を混ぜてアルカリカラー剤の完成です!
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混ぜ合わせてから酸化が始まり、大体30分前後の効力があります!(メーカにより違いあり)
なので、大体10〜15分で薬を塗って、15〜20分ほど時間を置いてます!
どうやって染まるのか、、、
薬が髪の毛につくと、3ステップで説明すると
1.髪の毛のキューティクルが開きます。
2.髪の毛の中のメラニン色素に働きかけて、色を脱色します。
3.その後、染料がが入ります。
簡単に説明しましたが、わかりましたでしょうか?
ちなみに、、、
染まりにくい… キューティクルの数が多い、メラニン色素が濃い。
染まりやすい…キューティクルの枚数が少ない、メラニン色素が薄い。
で簡単に覚えて下さい!!
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