王子のルッカランス 坂東です
以前にもブログで書きましたが、最近縮毛矯正が多い時期になってきましたのでまた語らせて頂きます
みなさんは矯正をかけて失敗したな~って思うときはどんな時ですか?
一番多い意見は…
想ったよりもクセでてない?
まぁ…これは残りすぎですが…
これも多い意見ですが…
前髪付近…とくにフロントラインのクセでてんじゃね?
これもですぎですが(^-^;
縮毛矯正をしたのにクセがでてるという事実、これはお客様と担当した当事者でないと一概になにが原因だったのか?
特にフロントライン、顔回りの生え際はとってもナイーブで繊細です
だって…他の生えている毛の部位より細毛だからです
細いんです…フロントラインの毛
僕もあまり大きな声ではいえませんが…
顔回りの特にコメカミ部…細いです
細い(-_-)しょうがない(*`Д´)ノ!!!
細毛にかかる薬剤の負担は計りしれません……でも解決策はいくらでもあります
薬剤の強弱調整、薬剤塗布量の調整、アイロン操作時の温度調整…などなど技術的なことはそんなに問題ないです
美容師が一番気になるのは…
お客様自身でセルフカラーをやっているのかと…これ結構重要なカウンセリングでセルフカラーをやる際には鏡をみて真っ正面からみて、一番気になる所に必ずカラー剤を塗布なさっています
したがってフロントラインの生え際は度重なるカラー毛ダメージで髪がキシんだり、ゴワついてる可能性がございます
しかも市販のカラー材ってものすごく痛めるんです、なぜなら一般用(誰でも大体しっかりとした発色濃度に作られている)に販売されているのは、その人に合わせたカラー発色濃度に作られていないからです。
メーカー側からの立場では染まらなかったというのは問題ですよね?
誰が使ってもそれなりに発色しないとまずいわけです
美容室では、その人の髪質や過去の状態、先々はこうしていきたいと、諸々のカウンセリングが決まり、それから薬剤濃度や塗布量や処理剤を用いてベストな状態で美容技術を用います
話が長くなりました…
用は市販のカラー材はダメージが非常に残りやすいということです
縮毛矯正が多くなるときは、こんな一例もあります
ルッカでは、自分も含めしっかりとした
毛髪科学の話もスタッフ間で共有していますのでご安心ください
本日の縮毛矯正とカラーのお客様
自分でいうのもあれなんですが…
時代にあったナチュラルな矯正を提案できました…
謙虚な気持ちは忘れてはいません
時代にあった
柔らかく仕上げまるで絹のような
シルクのような…
あと…なんか…もうこれくらいしか言葉でてきませんね
モッチリみたいな?
今を生きる縮毛
すごい言葉ですね
でも気に入りました、これでいきましょう!
もちろん、私、坂東がやりましたのでご予約のほど爽快感がある笑顔でお待ちしております