ルッカランスの坂東です
今日はコテについて考えてました
仕上げのとき、ハンドブローやハンドカールでスタイリングすることも多いですが、パーマやデジパーのイメージをお客様と意思疎通をするためにコテを使います。もちろんお出掛け前や普段、自分でできないっといった時に僕はコテでお客様を巻き巻きします
そう
全ては……
パーマをかけたときにイメージの共有の目的でやっていることが大体です
でも、傷むんでしょ!
はい、髪ほんらいの結合を変えるのでまったく痛まないなんてことはないです
ですが、パーマは僕が大好きな技術です
大好きな技術=得意な技術です
髪質がその完成するスタイルには自信を持ってすすめないですが、基本コテで巻いて髪質も適正で可愛く、綺麗になれば進めております
コテで巻いてますが、一番の難題がトップ、表面にかぶさるカールを目もと口もとからリッジ(しっかりとしたカール)をだせるか、これが最大のテーマになっていきます。
もちろん、これらはパーマだけではたぜません
一定の長さが必要になってきます
トップの表面の長さです
長い髪は下にしかカールがつきません
全体の髪の長さによりますが、一定の短さ、長すぎる毛にはコテで中間からカールをだせてもパーマやデジパーではほとんどカールが下にたまって目もと周りから始まる動きがだせません
おわかりになりますでしょうか?
はい、この問題には頭を悩ませています
ぼくはパーマやデジパーをかけたお客様にはトップのみコテを推奨しております
はい、トップのみだけです
結局まくのか!
と思う方もいらっしゃると思いますが
秒速で終わる簡単なコテ技術です
まず、トップ4束くらいで終わります
あと、髪の量がすくないので秒速で巻きおえれます
それは、トップ、表面の髪だけしかやらないからです
普通のパーマにトップ4束です、秒速です
是非サロンでレクチャーさせてください
36㍉のコテを使います
髪にとってハイリスクなことは致しません。今以上に可愛く、日々に幸せのお手伝いができれば、坂東にお任せください
最後に怪しいセールスマン的な匂いをだして申し訳ありません
ですが、僕は本気と書いて
マジです!